環境方針

当社は創業以来、廃油の適正な処理を行い、リサイクルを推進して、この地域産業の産業廃棄物処理の担い手として取り組んでまいりました。

今後とも、廃棄物のリサイクルなど各界の排出事業者様の信頼に応える処理を目指し、
排出事業者様や関連業界と連携・協力して、地域社会に貢献いたします。

  1. 1.環境保全活動を推進し、継続的な環境改善活動をおこない、汚染の予防に努めます。
  2. 2.環境関連の法律、規則、政令、条例等を遵守します。
  3. 3.環境目的・目標・を設定し、見直します。
  4. 4.本方針は、当社の社員だけでなく、協力者の方にも周知いたします。
  5. 5.本方針は、当社のホームページなどで、広く一般に公開します。

株式会社富士石油商会
 代表取締役
 高木 宏教

環境マネジメント

ISO14001の認証を取得し、環境マネジメントシステムの継続的改善に取り組んでいます。


SDGsの達成に向けた
取り組み

環境対策

  1. お取引先様の生産現場から発生する廃油から再生燃料油を製造し、ゼロ・エミッションに向けた活動に貢献できるよう取り組んでまいります。
    (具体的な取り組み:廃油を収集後、再生燃料油へ精製し生産現場や廃棄物焼却施設など大量に燃料油を使用する企業に提案)
  2. 廃油や廃棄物を回収する工程では、吸引車などの特殊な車両を使用し、人の手では回収が困難な状態の廃棄物を回収、また清掃活動にも取り組んでまいります。
    (具体的な取り組み:機械内部や大型タンクからの抜き取り・塗装ブース、油水分離槽等の清掃)

組織体制

  1. 全社及びグループ毎に勉強会を実施し、スタッフ全員のコンプライアンス及び安全に対する意識の向上に努め、よりよいサービスをお客様に提供してまいります。
    (具体的な取り組み:作業手順に基づいた教育、各お取引先ごとの危険箇所の周知や緊急時の対応についてのマニュアルを整備しトレーニングを実施。)

パートナーシップ

  1. 販売先のみならず、各界の排出事業者様の信頼に応える処理を目指し、全社で連携・協力して地域社会に貢献いたします。
    (具体的な取り組み:定期的な勉強会・情報交換会)

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。

2020年7月3日

株式会社富士石油商会 代表取締役
高木 宏教